給食の衛生面に、心配や不安はありませんか?
今 多くの施設で、衛生面に対して給食や厨房の見直しが行われています。
私たちは食に関するリスクを十分に知り、
安全性確保のためのノウハウを積み重ね、徹底した衛生管理を行っております。
HACCP(ハサップ)の考え方を取り入れ、危害要因を各工程において慎重に分析・対策・監視することで、
確実に安全で、安心できる食品をお客様にご提供しております。
高齢者施設や病院の給食、こども園の給食、学食・社食に、クックチルドでらくらく給食。
もちろんその他の場所でもお客さまのご要望に合わせた食事提供を行っております。
クックチルは愛知・岐阜・三重・静岡エリアへ配達。その他の地域には宅配便にてお届けします。
まるで母が作るごはんのように
心を込めて手作りした、調理済食材をお届けします。
湯煎して、盛り付けるだけのお手軽さ。
日常を彩る食事を、
もっと美味しく、簡単に、安全に
楽しんでもらえるように
私たちが日々取り組んでいます。
クック(調理)チルド(冷却)とは加熱調理した食品を短時間に急速冷却してチルド保存し、
必要なときに再加熱して提供する新調理システムです。
今、委託給食の中でも最もコストを抑えられ、現地調理にも引けを取らない味が話題となり、クックチルドが注目を集めています。
加熱後90分以内に3℃以下で冷却することで、細菌の繁殖を抑え、味や栄養分を損なわずに保存することができます。
湯煎して盛り付けるだけの簡単な作業で、大掛かりな調理器具も、調理スキルも必要としません。
品質の高い料理を提供できるため、レストランでも利用されている調理システムです。
スタッフで献立を作成し、食材を購入、調理して、提供する。
給食のすべてを自社で行うスタイル。
給食業者を利用し、献立作成、食材配達、調理師も派遣してもらい
給食のすべてを委託するスタイル。
自社給食でも委託給食でもない新しい食事提供の形。
おかずは届いたものを湯煎して盛り付けるだけ。
ご飯や味噌汁はその場で作り提供します。
クックチルドの配達のみか、委託給食か、迷いましたらお気軽にご相談ください!
どのような施設で何名様が召し上がるか等、ヒアリングの上で経験豊富なコーディネーターがお応えいたします。
名西フーズではクックチルドの他にも、現地調理サービスや献立付き食材の配達など、幅広い給食サービスを行っております。
給食の悩みをお聞かせいただけましたら、お客様に合った最適なプランをご提案させていただきます。
クックチルドはセントラルキッチンにて大量調理で作られています。集中管理している為、スケールメリットを活かした価格でご提供できます。
湯煎で料理が完成するので調理師・栄養士といった人件費を削減できます。水道光熱費も下がり、厨房機器の購入やメンテナンス費用もカットされます。現場調理における「材料のロス」「作りすぎのロス」もありません。
給食に関するコストを大幅に抑えることができるでしょう!
湯煎だけの簡単な調理で給食の準備ができるので、調理スキルがない方でも大丈夫。最小の人数で対応が可能です。
管理栄養士が考えたメニューのクックチルドをお送りするので、献立に頭を悩ませることなく、栄養計算された健康的な食事を提供することができます。
食材の仕入れや下処理も不要、後片付けや清掃も楽になるため、給食にかける時間がぐっと短縮できます。
毎日セントラルキッチンにてプロの調理師たちがひとつひとつ手作りをしています。
クックチルドは出来立ての料理を急速冷却し、冷凍保存されますので美味しさが損なわれません。
管理栄養士考案のメニューは栄養バランスがとれて、しかもバラエティーも豊富で、季節や行事を感じながら毎日飽きずに、美味しくお楽しみいただけます。
現在世界で信頼されている衛生管理手法HACCP (ハサップ)の考えに基づき、原材料の入荷から下処理、加熱調理・冷却、出荷までの全ての工程において発生する可能性のある生物的、 物理的、化学的危害要因を慎重に分析・対策・監視することで、 高いレベルの安全性を確保しています。また、弊社オリジナルの「衛生の手引き」の冊子をすべての現場スタッフが持ち、常に衛生管理を意識付けると共に、手洗い・白衣をスタッフ同士でも確認しあう、ダブルチェックを徹底しています。
食材の仕入れは食品会社から一括して仕入れるのではなく肉・魚・野菜・調味料などを個別に吟味し、30社以上の仕入れ問屋と取引しています。またできるだけ地元食材を使用し、地産地消を心がけています。
冷凍野菜、既製品の使用も最小限。
大量仕入れを自社で行うことで、品質にこだわった食材を低コストで使用することができ、クックチルドの低価格を実現しています。
生鮮食料品は地元市場にて早朝仕入、毎朝7時から大型冷蔵庫、冷凍庫に運び込まれます。
空調管理された中で食材の入庫、仕分け作業をし、常温にさらす時間を極力減らしています。
その後食材は、冷蔵室、冷凍室、野菜室の3温度帯に分けられ、食材ごとに適した温度で保管されます。
保管用の大型冷蔵庫は設備会社と提携し、常に温度を監視しています。
名西フーズグループではプロの調理人が多数在籍しており、セントラルキッチンにて日々1万食を超える給食を、“手作り”で調理しています。
何十人もの調理スタッフがフル稼働で調理し、1日に作れるのは2~3品目。時間も手間も惜しまず、手作りにこだわっています。
管理栄養士による献立メニューは、栄養バランスだけでなく、見た目の良さや種類の多さにもこだわり、季節や行事を感じていただけるよう工夫を凝らしています。
毎月、弊社の調理師や営業担当が施設様と給食会議を実施し、味や献立内容、召し上がる方の健康状態についてなど、綿密にお打ち合わせを行っています。
得られたお客様の声を大切に、多種多様なニーズにお応えし、少しでもご満足いただける食事が提供できるよう日々努力しています。
疾患をお持ちの方に、「糖尿食」「透析食」「脂肪制限食」「減塩食」といった治療食や、咀嚼・嚥下が困難な方に「ムース食」もクックチルドでご提供可能です。
「きざみ食」「ミキサー食」は、現地対応によりご提供が可能です。
食材入荷、下処理後、弊社セントラルキッチンにて加熱処理を行います。
中心温度85℃以上で1分以上加熱しています。
急速冷却機を使い、食材の芯温を90分以内に3℃以下まで冷やし、真空包装してチルド保存します。
一気に温度を下げ、空気に触れる時間も短くすることで、菌の増殖を防ぐことはもちろんのこと、味、香り、鮮度、色合い、栄養の保持が可能になりました。
週に2~3回、人数分のクックチルドをお届けします。
配達地域の場合は弊社ドライバーがお伺いし、それ以外の場合には宅配便にてお届けします。
クックチルドは湯煎するだけ!
ごはんを炊飯して味噌汁等を調理します。
炊いたご飯に混ぜるだけで簡単な、栗ご飯や炊き込みご飯もクックチルドでお届けします。
もちろん美味しいというのは当たり前。
ですが現実問題、生活していく糧として、食事というのは毎日のものと考えた時にコストというのは非常に大きなもの、これは綺麗ごとでは済まされません。
ですから、ここに入居されている方々に負担のない価格設定で、日々の食事というのを当たり前にとれる方法は何かないかと考えた時に、その選択肢の一つがクックチルドだった、ということなんです。
クックチルドは今どんどん変わってきていて、僕が一番初めに食べた頃に比べて、かなり今の時代に対応されている。
これからもきっとまだ進化していきます。
その期待値も込めた上で、採用させてもらっています。
定期的に行っているイベント食に関しても、打ち合わせを重ね、ちゃんと対応を考えていただけるという御社のスタンスに、これから先も一緒にやっていけるな、という信頼を感じます。
当クリニックは「食事が美味しい」と評判だったのでクックチルド給食というものに抵抗を感じていました。
でもクックチルドを導入して数日見ていても何事もなく、逆にメニューによっては美味しいくらいで。
カレーとか煮物とか、味が染みる、そういう料理はより美味しくなりましたね。
志摩さん(担当の調理師)と、それほど毎日関わるわけではないのですが、やっぱり3年も一緒にやっていると「志摩さん、志摩さん」ってうちのスタッフもみんな覚えていて、いつの間にかコミュニケーションが出来上がっていて、本当に有難いです。
ニーズに応えてくれているところが大きいです。
方向性が違ったらね、やっぱり困る事もあると思うのですが歩幅を合わせて歩けている、こちらの思いを汲み取っていただけている、歩み寄りがお互いにできているという部分はとても大きいですね。
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